なぜ、当事務所は金融商品の「販売」を一切行わないのか?
〜「まちのかかりつけ医」と「高度専門医」の役割分担について〜
世の中にはたくさんの保険ショップや証券会社、ファイナンシャルプランナー(FP)が存在します。
結論からお伝えすると、当事務所は保険の勧誘や証券口座の開設、金融商品の販売仲介を一切行いません。
「なぜ商品を売らないのか?」「どうやって事業として成り立っているのか?」
その理由と、当事務所が果たすべき独自の役割についてお話しします。
1. 保険代理店や証券会社は「頼れる高度専門医」です
世の中の保険代理店、証券会社、あるいは税理士や司法書士の皆さんは、非常に高度な商品知識と実務ノウハウを持つ「大学病院の高度専門医(スペシャリスト)」です。私自身も過去に保険を選ぶ際、プロの優れた提案に深く救われた経験があります。
多くの相談窓口が「無料」で成り立っているのは、お客様が契約した際に金融機関から「仲介手数料(コミッション)」が支払われるからです。
これはビジネスの構造として当然であり、決して悪いことではありません。しかし、どれほど優秀な専門医であっても、「手数料が発生する自社商品を提案の中心に置く」という構造上の影響を完全にゼロにすることはできません。
2. 当事務所の役割は「まちのかかりつけ医(総合診療医)」です
体に不調を感じたとき、いきなり大学病院の執刀医(手術の専門家)の門を叩く人はいません。まず近所の「かかりつけ医」に行き、問診を受け、検査をし、全体の状態を把握した上で「処方箋」を書いてもらうはずです。
お金や家族の将来(二世代のライフプラン)も、これと全く同じです。
医療・医薬品の品質管理(QA/QC)やリスク分析に携わってきた背景を持つ者として、「総合的な診断」と「商品の販売」は厳密に分けるべきだと考えます。
当事務所は、特定の金融機関から1円も手数料を受け取らない「完全中立な相談料モデル」を採用しています。
- ご家族全体の問診:将来の希望、二世代の介護・相続・資金リスクの抽出
- 精密検査:公的制度・税制・家計数値・将来キャッシュフローの可視化
- 処方箋の作成:あなた専用の本当に必要な保障額・予算の仕様書を作成
当事務所で行うのは、一切の売り手バイアスを排除した「100%中立なデータ分析と処方箋作成」だけです。
3. 処方箋を持って、最高の「専門医」の門を叩いてください
当事務所で「自分と家族が本当に必要な数字・仕様」が明確になったら、その処方箋を持って信頼できる保険代理店や証券会社、提携士業(専門医)のところへ行ってください。
自分に必要な仕様(上限・下限の予算や保障)が事前に分かっていれば、不要な契約を勧められる心配はゼロになります。そして相手の専門医も、「整理されたデータがあるからこそ、最も高度で最適な商品選定」に100%集中できます。
※なお、具体的に商品の購入手続きへ進みたい場合は、ネット証券やネット保険など、最も手数料コストが安く済む窓口や購入方法までフラットにお伝えします。
4. 二世代(ご自身と親御さん)の未来を破綻させないために
私自身、奨学金の返済をはじめとする「自分の将来の支出」と、親の闘病・介護・相続という「親世代の課題」が同時に押し寄せるリアルな恐怖を経験しました。
暗闇の中で口座残高を見て不安に震えた夜、欲しかったのは「新しい保険の営業」でも「難解な投資の解説」でもありません。ただ「現状を破綻させないための、正確な数字と客観的な手順」でした。
だからこそ当事務所は、金融商品の売り手ではなく、あなた側に立つ「かかりつけの構造診断官」であり続けます。
「相談料(例:2万円)を払っても、無駄な固定費の削減や公的制度の活用により、初年度でそれ以上の手残りが増える(実質0円以下になる)」状態を設計するのが、私たちの仕事です。
まずは「うちの現状の数字はどうなっているか?」を確かめる人間ドックとして、当事務所をご活用ください。
[無料カウンセリング・事前診断のご案内]
公式LINE より、30分の無料相談をお申し込みいただけます。
無理なセールスは一切ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
※ここでの『処方箋』は、必要な保障や予算をまとめた『家計の仕様書(情報整理メモ)』を指します